【頭痛】自律神経とと頭痛の関係
2024/10/29
カヤマ:そもそも、頭痛ってなんで起こるんですか?
あおい:脳の血管が縮こまることで起こります。
カヤマ:縮こまる?細くなるということですか?
あおい:そうです!
あおい:血管は細くなったり太くなったりして血液の流れを調整しているんですけど、ものすごく細くなって一時的に血流を少なくしてしまうことがあるんですよ。
カヤマ:それが原因?
あおい:血流が滞ってから、また血管が太くなって血流が増えたときに一気に流れた勢いで血管の壁などを刺激すると痛みが生じます。
カヤマ:血流が一気に増えたときに痛みが出るんですね。。
あおい:血管の調整は自立神経が行っているので、自律神経のバランスをよくしておくことが重要ですね。
カヤマ:自律神経について教えてください!
あおい:はい!
あおい:自律神経は交感神経と副交感神経に分けることができます。
カヤマ:血管を収縮させるのはどっちですか?
あおい:交感神経の方です。本来はスポーツなどをして血液をたくさん流す必要があるときに血管を細くすることで圧を高めて隅々まで血液を送るための役割なんです。
カヤマ:それが異常に収縮してしまうということですね。
あおい:特に首の周りの凝りや姿勢不良は自律神経を乱す原因になります。
カヤマ:そういう意味でも首は大事なんですね!
あおい:おいかぜ整骨院では筋肉だけでなく、自立神経にも着目して首を施術することで頭痛の改善が見込めます。
カヤマ:日頃からストレスを抱えていたり、姿勢が悪い方はマッサージだけでなく、あおい先生のところで自律神経の調整をして欲しいですね!
あおい:ぜひ一度ご来院ください!
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おいかぜ整骨院
〒340-0011
埼玉県草加市栄町3-3-21
電話番号 : 048-999-5921
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